ぱりぽりタトバの小言。

日々のお仕事(Webサービス開発)で感じたことを超個人的な考えのもと綴っています。

幽幻道士をまとめて見たら衝撃的なラスト?だった!

こんばんは。僕です。

 

みなさんはキョンシーを覚えてますか?

もしか…そもそも知らない?

 

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キョンシー - Wikipedia

 

僕が小学生の時にメチャクチャ流行ったチャイニーズホラー映画です。

キョンシーごっこやらしてお札を自作したりして遊んだ記憶があります。

キョンシーごっこで壁に頭をぶつけて流血した苦い思い出もありますね。

 

このキョンシーの映画はいろいろありますが、大きく霊幻道士と幽幻道士があります。

ヒゲのダンディーなオジサン道士が活躍するのが霊幻道士で、テンテンやら子供らと金じいさんが活躍するのが幽幻道士です。

 

霊幻導士も好きなのですが、今回は幽幻道士のシリーズをまとめて見てみました。

映画が1から4、テレビドラマ、新・幽幻道士、幽幻少女で完結?します。

ただ新・幽幻道士は存在しら知らず見れてません。あと4は大人のテンテンが好みじゃなかったのと魔王がザコシショウみたいだったのでまともに見てないです。シリーズの中でも設定や内容もブッ飛び過ぎてるので見る価値はないかなと個人的には思います。

 

また幽幻道士シリーズは「?」と思う矛盾や役者と配役の入れ替えが頻繁にあり、設定がメチャクチャなのが基本的なスタンスです。

4と新・幽幻道士はそもそもテンテンが違う役者なので僕らの世代だと「テンテンはあの子だろ!」なので論外ですが…。

例えば、2でキョンシー化して倒された道士がテレビドラマでは普通に道士として復活してます。3の敵の道士だった女優さんがテレビドラマではチビクロの母親だったりします。またチビクロを演じた子役が2、3だけ変わったけど、テレビドラマでは戻ります。

なので設定の矛盾が気になって仕方なくなってしまう人は見ることをオススメしません。

 

ではでは…

ちょうど週末にざーっと幽幻道士1~3と来来キョンシーズ、幽幻少女を見ましたので感想を綴っていきたいと思います。

 

幽幻道士

この幽幻道士シリーズは、ほぼテンテンやチビクロら子供が言い付けを破ったり、イタズラしたせいで回りの人がキョンシーの被害を被るところから始まります。

今回もチビクロらがキョンシー隊にイタズラしなければ親方もキョンシーに影を踏まれて不幸にならなかったし、結果的にキョンシーにならずに済んだと思う。まーそれだとストーリーが続かないのですが…。

あとチビクロたちのクソガキ感がシリーズで一番ヒドい印象です。ちょいイラッとします。

とは言え特殊霊魂と言う法術には正直ビビりました。当時は真似して遊んでました。

あと幽玄道士シリーズは挿入歌など音楽が僕は好きでしたね。

 

幽幻道士2 

幽幻道士1より好きな作品。

酔っぱらってる長三道士がキョンシーになってしまうのが残念だけど、長三道士のキョンシーとチビクロたちの戦いは見物です。チビクロのヌンチャクなんて小さい頃に憧れました。

あとチビクロの子役が違う。さらにチビになってガキっぽさが増えてる。

ただ幽幻道士1でもそうだったけど、テンテンや金じいさんが親方キョンシーへ攻撃するとチビクロらが「親方を攻撃しないでー!」とか言って邪魔して、そして自分が襲われて、結果的に他の人が被害を被るのがお決まりパターンなのだけど…このくだりはイライラする。

あと幽幻道士2は、外国人神父の一団がでてくるのだけど、ストーリー的にはあまり意味ないと思う。

また最終決戦で親方キョンシーに特殊霊魂が敗れ、蛸壺の特殊霊魂としてパワーアップして親方キョンシーを倒すのだけど、これがまたダサさ倍増で地味に興奮する!ただメチャ強い!!

まー結局は親方キョンシーはベビーキョンシーと合体?して復活してしまい、最後はスイカ頭がダイナマイトを体に巻き付けて自爆して話は終わる。これまた地味に泣ける。

 

幽幻道士3

この幽幻道士3も好きだな。

チビトラとデッパが修行に出されてて、代わりにトンボが仲間入りしてる。

もろもろ新キャラが活躍するのがこの作品。

スイカ頭キョンシーとして登場する。

ダイナマイトで木っ端微塵になったのにどーやってキョンシーになれたのかは不明だけど、顔がフランケンのような縫い目だらけだったので縫い合わせたのかも。

そんなスイカ頭キョンシーの見せ場が結構あるので、それ相応な活躍をする。

よくよく考えると何が良かったとかないのも幽幻道士3の特徴なのかも知れない。

最後は八卦将軍と言う術でラスボスのムササビ道士を倒すのだけど、8vs1で袋叩きにして倒す。さすがのムササビ道士も勝てんでしょ!?

あとムササビ道士の娘のモミジ道士が、盛天門に一目惚れして、最後はムササビ道士に殺されそうになる盛天門をかばって死んでしまうのだけど、ちゃんとモミジ道士と盛天門は結ばれて欲しがった…。

 

来来キョンシーズ

このテレビドラマシリーズは、2と3のパラレルワールド的なストーリー設定で映画と見比べると矛盾が多々あります。

大きく違うのは、長三道士やスイカ頭が生きてます。長三道士が生きてたのは嬉しい。またチビクロがご近所さんになって家から金じーさんの道場に通ってます。

そこらを気にしてちゃ見れないのがキョンシーなのです。

 

また来来キョンシーズでは、キョンシーに噛まれても結構な割合で毒素が抜ける。

幽幻道士2では長三道士がキョンシーに噛まれて何らかの法術で毒素を抜こうとしてたけど、法術の準備が結構な大掛かりだった。

でも本作品では薬草か何かの熱湯風呂に入って法術で作った薬を飲めば復活する。

しかも噛まれて時間が経ってて半分キョンシー化してても平気らしい。

あと幽幻道士3の盛天門とモミジ道士が、浩雲道士とカエデ(チビクロの母)として登場する。ここでも恋愛に発展するかしないかの微妙な関係だが結ばれることはない…んーん残念。

 

金(カネ)のためなら手段を選ばない銭高道士やキングキョンシーなどストーリーに関係しそうなキャラも登場するのだけど…

これがまた最後まで無関係で終わる。

銭高道士は幽幻道士2の神父よりも嫌な感じで登場して死亡フラグがバリバリ立ってるのに何もなく登場しなくなります。

キングキョンシーも登場はヤバい感を全開に出しておいて登場しなくなります。

特殊霊魂のフィフィーも蛸壺になってから活躍するけど、最初の登場は普通の特殊霊魂で何をするわけでもなく自己紹介程度で終わります。

蛸壺と同一人物なのかも謎だけど、フィフィーと言う名前なので同じなのでしょう。

 

あと海賊キョンシーやら仙人のジジ助なども味方で登場してかなりの活躍をします。

ジジ助なんかは幽幻道士3のマーボおばさんと同じくパッと出のキャラなのにラスボス倒しちゃいます。

こんなんも含めて幽幻道士シリーズならではの楽しさですね。

 

幽幻道士4

テンテン…ん?あなたは誰てすか?テンテン?

魔王…ん?ザコシショウ?

以上。

 

新・幽幻道士

ちょい見ました。

つまらんです。以上。

 

霊幻少女

幽幻道士シリーズ最後の作品です。

シリーズ最後が"霊幻"な理由は不明ですが、まー制作側もゴッチャになってたんですかね。

最後の作品は、幽幻道士4と違い、ちょい大人になったテンテンとトンボ、それに加えて新メンバーのまるちゃん(♀)が登場します。金じいさんも健在です。

この作品はなんとなーくチャイニーズゴーストストーリーのような女幽霊の恋人探しとか甘い話から始まるのだけど、まー蓋を開ければ悲惨な結末が待ってます。

現世をさまよう女幽霊を救うために禁止されてる危険な法術を使ったら予想通り失敗します。

その法術失敗で魔界を刺激してしまい、魔界の刺客に襲われます。

雑魚キャラを倒して調子に乗ってたら魔界四天王とか言う強者が現れます。

金じいさんの助けで何とかなりそうな雰囲気…と思ったら、まるちゃんがトンボをかばって死亡。そうこうしてるうちに魔界からクマラとか言うラスボスが現れてテンテンが絶体絶命に…そこをトンボが男をみせてテンテンをかばって死亡。クマラ強すぎ!!

しかも実は金じいさんとは兄弟弟子で、しかもテンテンの母親にフラれて逆ギレして法術の師匠もろとも殺したと言うゲス野郎。

そしてテンテンの父親は、クマラを倒せる秘密の道具を探す旅に出てるとか言う設定らしい。

そんなこともあって「クマラを倒せるのはテンテンしかいない!」と金じいさんが断言して最後の力を振り絞ってテンテンをテレポートさせます。そして金じいさんは力尽きる。クマラは追い討ちをかけるように金じいさんを燃やして、寺までも燃やしてしまう。

そこでお話は終了。

続き気になる~!!…となりますよね?

でも幽幻少女は幽幻道士シリーズ最後の作品です。続編はないんです。

 

え?なんで?はい、調べました。

どうやら制作会社が倒産したらしいです。

だから続編がつくられることはなかったとのことです。

 

なんだかんだでスイカ頭を除き仲間が死ぬことはなかった幽幻道士シリーズですが、幽幻少女はテンテン以外は全員死亡です。

そして続編もない。こんなんあり!?

 

まー仕方ないです。諦めるしかないです。

最後は衝撃過ぎましたが、全体を通して幽幻道士シリーズは好きな人には何年たっても楽しめる作品なんだなと再確認しました。

 

みなさんも機会があれば是非ご覧になって見てください。

 

そして幽幻道士が好きな方に、もうひとつオススメの映画を紹介させてください。

「ゴーストハンターズ」です。

好きな人は好きだと思います。昭和のTHEチャイニーズホラーと言った僕の中では名作です。

ゴーストバスターズ?否、ゴーストハンターズをご存じですか? - ぱりぽりタトバの小言。