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パリポリおやじの小言。

日々のお仕事(Webサービス開発)で感じたことを超個人的な考えのもと綴っています。

自社サービスでの働き方を僕なりに整理してみたよ!

こんにちは。僕です。

先日の「こんな奴は自社サービスは止めてとけ!」って投稿にも似てきてしまいますが、飽きずに読んで頂けると嬉しいです。

新卒も中途もどちらもですが、採用活動をしているとよく耳にするのが「企画からサービスを立ち上げたい!」と言う志望動機です。
その志望動機には問題ないです。
僕の会社では頻繁に新規プロダクトをリリースしてはいませんが、頑張っていれば新規プロダクトの企画から携わる機会はあります。

ただし新規プロダクトの企画から携われる機会を掴めるか否かは会社の戦略や戦術によって異なると思っています。
大量のサービスをドンドンとリリースして、どれかがヒットすれば良いと言う戦術もあります。寿命の短いサービスを定期的にリリースし続ける戦術もあります。
逆に1つのサービスをリリースして改善を繰り返して市場に浸透させる戦術もあります。僕の会社はこれです。

今回は僕の会社のように新規プロダクトがあまりリリースされない会社では、社員がどのように働いているのか?みたいなお話をしたいと思います。

先ず、なぜリリースが少ないのか?と言う理由ですが、運営しているサービスがECサイトのようなものだからです。Amazon楽天、zozoみたいなものです。
リリースして放置にしてたら何も起きないサービスです。利用者がお金を払うサービスなのでプレスリリースを出すだけでは使ってくれる可能性は低いです。リリースしてから如何にして使ってもらい如何にして対価を支払ってもらうのかが大事なサービスです。
そんなサービスを頻繁にリリースできる会社もあるかも知れませんが、残念ながら僕の会社にはそれだけのリソースがないです。

…と言うことを前提にお話ししますね。

・運用業務について

まず普段の運用業務ですが、お客さまから問合せに対する調査や障害の対応になります。
発生頻度もまちまちだし、軽いものから重いものまで色々です。
たまにデータを操作したりもします。

地味だけど大事なお仕事です。
でも偉そうにできる仕事でもないです。当たり前にある最低限のお仕事です。

Sierでは上流行程や管理を目指してた人からすると新人とかやる仕事だと思われますが、うちみたいな規模の会社ではリーダークラスでも普通にあるお仕事です。

・改善業務について

既存のサービスを改善する開発です。
お客さまからの要望や社内からの要望、ちょっとしたアイデアなどを対応します。
小さいとこでコンテンツの文言修正なども含まれます。ある程度の規模になれば案件として扱われます。

これまた地味だけど大事なお仕事です。
社内の人が使うバックオフィスシステムの修正とかもあります。好き勝手に言われるので若干面倒だったりします…(笑)

自分のアイデアを活かす大事な体験になります。

・改善案件について

規模に大きい改善になります。
既存機能の改修などがあります。
例えば、会員登録にソーシャルIDでのログインを追加したりです。

個人の判断で勝手にやると言うよりかは、リーダーからの指示やリーダーに提案してから開発することが多いと思います。
KPIに跳ねるものはリーダーの許可が必要ですね。

・機能追加について

改善案件と扱いは同じですね。
これまたKPIに跳ねるのでリーダーの許可が必要です。

マーケティングについて

サービスの価値を正しく伝えられるか、そして集客できるかを追い続けています。
Web広告や公式メディアなどプロモーションに関する運用です。費用対効果をみながら常にPDCAを回しています。
外部メディアへの掲載やリアルイベントなど実施も行います。
またサイトのコンテンツを離脱率などから改善したりもします。

うちではWebマーケッターとその他のマーケティングを行い人が別れています。
開発担当者が携わることもありますが、ほぼリーダークラスになります。

・デザインについて

マーケティングの一環です。
ランディングページなどサイトコンテンツ全般をHTML、CSSで作成するWebデザインと広告バナーやフライヤー、キャラクターなどイラストレーターで作成するデザインがあります。

うちでは兼任で担当者がいます。
マーケティング担当者やリーダークラスから大小さまざまな依頼があります。内容は基本的にはお任せしてます。

・新規事業について

花形ですが機会が滅多にないです。
ただ普段の仕事の姿勢が評価されれば任されることがあります。
0から1を生むのは簡単なことではないし、経験した人でないと分からない苦しさもあります。
だったら「経験させろ!」と思われるかも知れませんが、そこまで辿り着けそうな人でないと任せられないです。

大事なのは普段からの仕事の姿勢です。
前述した、改善や機能追加などを積極的に提案して、なんらかの障壁があってもやりきれる人でないと任せられません。多少強引であっても推進力がない人はダメです。

イデアありきでプロジェクトがスタートする場合もあれば、アイデアなしでプロジェクトがスタートする場合もあります。

うちの場合は企画提案から始まります。
ここではネタを考えボツにするを何度も何度も繰り返します。自分のアイデアを翌日には自分でボツにします。自分に対して冷酷になならいとなりません。新規を任せられない人は先ずこれができない。
もちろん熱い気持ちが一番大事ですが、一方でと客観的にアイデアを判断できる視点も大切です。

そして生まれた企画は、経営陣に提案して承認をもらいます。
これまた返り討ちにされます。ここでも下を向かないメンタリティが必要になります。
指摘を受ける内容はさまざまですが納得できない場合がほとんどだと思います。それでも下を向かないメンタリティです。

経営の判断基準はアイデアのコアとスケールなどですが、本人の気持ちの部分も見られていることを忘れないようにしましょう。
会議室ではイケるかイケないかの正確な判断はできないです。世にでないと分からない。
イケると思える根拠も必要ですが、ヤってやると言う気持ちの方が大事だったりもしますね。

経営から承認を得れば、あとは推進するだけですので割愛します。

僕の会社では、そんなところだと思います。
何かの参考になれば幸いです。

ではでは。