天の道を往き、総てを司るブログ…

愚痴もふくめ日々の生活で感じたことを超個人的な考えのもと綴っています。

“思いやり駆動開発“をご存じですか?

こんばんは。僕です。
 
突然ですが、みなさんは"思いやり駆動開発"と言う言葉をご存知ですか?
 
僕は2年ほど前に知りました。
と言うのも僕の会社は30人規模なのですが、その中に開発やデザイナー、カスタマサポート、営業・マーケッター、管理などの職種がいると、ITサービス事業なのに開発者以外はシステムには無関心だったり、営業からの案件は社内で受託開発をしてるような感覚だったりと、少人数の会社なのに全員でサービスを世にだしてる感じがしなかった訳です。
そのような状況だと、障害が発生すると開発の責任みたいな空気が流れます。
そして…そんな空気が開発者に浸透しちゃて、自分の携わった箇所だけ動けば良い!言われたことだけやっとけば良い!みたいな受動的な体質になったり、動いてはいるけどその場しのぎで共通化や汎用性など意識しないソースコードが増えていき、次に同じ箇所をイジる人がすごく困る。
 
そんなことを解決すべく考えてたときに見つけたのが”思いやり駆動開発”です。
 
くわしくはこちら↓
 
 
 
「あらゆる問題は人と人の間で起こる!」と言う考えから生まれた思考です。
まさに!って感じでした。
 
でも僕は半年と言う短い期間でしたが、”思いやり駆動開発”を提唱して、思想を訴え続け、既存のコードでの解説などもやりつつ浸透をはかってきました。
しかし結果は何も変わらずダメした…orz
プログラムと言う狭い範囲の中でも...ダメしたねorz
 
 
こちら↑にもありますが、相手を理解することは難しいです。
”思いやり”や”協力”、”協調”は人により捉え方も違う。そう言ったところにも原因があるのだと思います。
 
でも僕の場合は違いました。
そもそも相手を思いやる開発にはスキルが必要だと感じました。
 
汎用性や保守性などを意識したプログラミングやコメントの書き方、そもそもサービスのコンセプトや仕様などを人に伝えるスキルも然りです。プログラミングスキルの低い人が作った共通部品が使えなかったり、それが足枷になることもあります。
 
極端ですが、9回裏ツーアウト満塁の一発逆転のチャンスで野球未経験だけど”思いやる気持ちは誰にも負けない!”って人間を代打におくりますか?ってお話です。
 
今回はダメでしたが、”思いやり駆動開発”の考え方は素晴らしいのは間違いないです。
いつか「うちは”思いやり駆動開発”だよ!」と言える日がくるよう頑張ってきたいです。