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パリポリおやじの小言。

日々のお仕事(Webサービス開発)で感じたことを超個人的な考えのもと綴っています。

戦略・戦術とか言ってるけどカオスってませんか?ファンタジーってませんか?

こんにちは。僕です。

戦略・戦術についての記事を紹介します。


すごく分かりやすいですよね。

”ファンタジー”や”カオス”に陥ってる会社って多いと思います。

残念ですが、僕の会社もその1つです。
期首は”ファンタジー”、期末は”カオス”な状態です。

「今期の予算を達成するために…」と期首は”ファンタジー”トークが繰り広げられます。

そして期末には「このままでは予算を達成できないから…」と”カオス”トークが繰り広げられます。

期首は余裕があり調子ぶっこいて、期末に余裕がなく必死こく…
そんな状況です。

しかも期首の戦略と期末の戦術が紐付いてないです。

なんでそうなっちゃうの?ってお話ですが、理屈は簡単です。

・戦略が戦略じゃない…orz

そのまんまです。
よく戦略と戦術は山登りに例えらますが、戦略は「どの山を登るか?」です。
山には標高や気候、他の登山客など多くの要素があります。
その要素が市場規模や既存・新規、競合などの要素になります。
その要素を持って登るか山を決めます。

「こんな感じで登れたら良いね?」とか「この登山靴とかカワイイよね?」とか「こんな頂上だったら素敵だね?」のお話になっちゃうと戦略でも何でもかないです。
ただのお花畑トークです。

そこから戦術に落とし込むのは至難の技です。
そもそも登る山が決まってないじゃん!ってお話です。

・戦略から戦術を考えられない…orz

そのまんまです。能力不足です。
登山だと「どう登るか?」です。
手段・手法のお話ですが、大事なのはストーリー(仮説)なのかなと思います。

旅行の計画とかと似てますよね。
京都を回るなんて時も「ここ行って、ここ行って…」なんて計画を立てますが、人気順(優先度)や時間・人数制限(緊急度)、距離(リソース)などを考慮して回る順を決めると思います。

その時って目的地そのものを想像するよりは、目的地にいる自分達の姿を想像するはずです。
目的地での体験や感動を想像してるはずです。

また想像する為に名所案内やブログ、クチコミなどから情報を集めたりもします。

それが連なって計画が完成します。
自分達の物語(ストーリー)を作ってる感じでワクワクしますよね?

戦略から戦術を考えるのも同じだと思います。
山の頂上を目指すストーリーを描けてないからです。

そもそも能力不足以前に「この山を登りたい!」を本気で思ってないのかも知れませんね。

・戦術の足し算で予算達成?...orz

カオスの典型です。
登山だと登る山は決めてないけど、山に登ることだけは決まってる感じです。

最低限に必要な準備はできるけども、それ以外は安全対策ばかりになります。

例えば、天気予報では晴れの日に…

山の天候は変わりやすいらしいからどうする?
⏩なら傘を持って行こう!
 傘だと片手が塞がるけど大丈夫?
 ⏩なら雨合羽を持って行こう!
  でも行き帰りの道で雨降ったら?
  ⏩じゃー両方持って行こう!

なんて事を繰り返します。

荷物の量と比例して登る負担も増えます。
…で、実際は使われないことが多いです。
※※実際の登山では安全対策は絶対です※※

その荷物を増やせば増やすほど頂上に着ける確度は増すと思っています。
それで得られるのは安心感だけです。

カオスの状態って実は安心感を得たいだけだったりします。

誰が欲してるのか分からず手当たり次第で機能追加をします。

「予算達成するために機能を追加する!」否「予算が達成できないのは機能がないからだ!」と言う責任転嫁に近い考え方です。

本質を見失ってます。
どこを目指したいのか?と言うお話です。

・そもそも自信がない…orz

上記のまんまです。

登る山が決まらなきゃ自信は持てないです。
登る計画(ストーリー)を描けなきゃ自信は持てないです。
荷物ばっか持っても自信は持てないです。

確信がなくても自信は持てます。
根拠がなくても自信は持てます。

自信があれば無駄は削れます。
自信があれば本質は見失いません。

本日はここまで、以上!!